猫が好きな白犬ティンカ

保護犬だったティンカの日常

昨日のお散歩で、、、

風が強い日でした。


向かい風は苦手です。



「誰にも会えなかったね!?」と言って帰ろうとした時、


いつもの場所で、ユズが出てきました。



 「わぁ〜 ユズだ!ユズだ!」


 ティンカは今日も、シッポを忙しく振って、大喜び。


 と言っても、ユズの周りをジタバタするだけですが、



 ユズは あっちにゴロン、こっちにゴロン。


 優しく相手をしてくれました。




 でも 近所の小学生の男の子が学校から帰ってきて、、


(ユズの飼い主さんちの子ではないけれど、夕方からユズは


 この子の家で、過ごすことが多いらしい)


「ユズ おいで!」「行くぞ! 来ねえのか!?」


 って ちょっと強引に、高圧的に誘います。


 なぜか ティンカが行く気満々!?(笑)



 そして、駆け足で、ユズと男の子は行ってしまいました。




  猫にも犬にも人間にも、顔の広いユズは、


  とっても忙しい毎日を送っている様です。